FLUX CONDITIONINGS フラックス コンディショニングス

2017.10.02

「たんぱく質が足りていない」〜日常にプロテインを〜

《FLUX Topics》
〜たんぱく質、足りていますか？〜

たんぱく質と聞いて何を思い浮かべますか？
「筋肉モリモリになるんでしょ」「プロテインのことよね」「なんか太りそう」など漠然としたイメージを持っている方が多いのではないでしょうか。

ギリシャ語で「最も大切なもの」という語源からくるように、たんぱく質には私たちの想像を上回る重要な働きが数多くあります。そのたんぱく質の効果と効能をまとめて紹介。

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《たんぱく質の効果と効能》
●筋肉や臓器、皮膚、爪、髪などカラダ生成の原料
●免疫力のサポート（免疫グロブリン(抗体)の原料になる）
●酵素の原料になり、運搬をサポート（ヘモグロビンの原料になる）
●過剰摂取には注意！
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【筋肉や臓器、皮膚、爪、髪などカラダ生成】
たんぱく質はアミノ酸で構成されており、カラダを作る主成分となります。
「たんぱく質＝筋肉」と理解されている方も多いですが、実際には筋肉のほかに「臓器」「皮膚」「爪」「髪」など、カラダのあらゆる組織を作る成分となっています。
したがって、たんぱく質が不足すると臓器や皮膚、爪、髪などカラダのあらゆるところに異常が現れます。
皮膚や爪、髪の毛などが正常に保たれているのもたんぱく質のおかげなのです。

【免疫力の根源　免疫グロブリン(抗体)の原料】
たんぱく質は免疫グロブリンの原料にもなります。これはあまり知られていないたんぱく質の働きですね。
免疫グロブリンとは別名、抗体のことで、カラダに侵入してきた細菌やウイルスを排除する働きをします。
免疫グロブリン(抗体)の働きのおかげで、私たちは一度感染した感染症や伝染病などに二度とかからない免疫力をつけることができるのです。
したがって、たんぱく質が不足すると免疫力が低下し、感染症などの病気にかかりやすいカラダになります。

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【酵素の原料】
たんぱく質は酵素の原料となります。
酵素とは物質を消化、吸収、輸送、代謝、排泄に至るあらゆる課程に関与して、触媒として機能してくれる物質です。
そのため、酵素は生物が生きていくために欠かせない物質と言えます。
【酸素運搬　ヘモグロビンの原料】
たんぱく質はヘモグロビンの原料にもなります。
ヘモグロビンとは赤血球の中にある色素とタンパク質からなる複合たんぱく質です。ヘモグロビンは血中で酸素を運搬するという重要な働きをします。
ちなみに、ヘモグロビンが不足するとカラダは酸素不足となり、血液の循環を速くするため、動悸やカラダのだるさ、疲れやすいといった症状が現れます。

【過剰摂取に注意！】
カラダの主成分を構成するタンパク質ですが、過剰摂取には注意が必要です。
たんぱく質は過剰摂取すると尿として排泄されるため、腎臓に負担がかかります。
また、たんぱく質を摂りすぎるとカルシウムの排泄を促すため、カルシウムが不足しがちになります。
骨が弱くなったり、骨粗鬆症になるリスクも高まりますので注意しましょう。

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このようにたんぱく質の必要性はかなり高いです。

特に美や健康を意識していくには欠かせない栄養素ですね。

たんぱく質を手軽に・素早く補給できるものとして多くの食品が生まれていて、手に入れることも簡単となっていますが、聞いたこともあるものとしては「プロテイン」ドリンクがメジャーなものとして存在しています。

FLUXで先月にリリースした「TEA PROTEIN」