“マインドフルネス”とは
極真空手の師範が稽古の一環として、中国拳法の「意拳」、特にその内容の中の「立禅」を取り入れた、オリジナルのクラスなります。
「座禅」が座って行う瞑想法であれば、「立禅」は文字通り立って行う瞑想法です。
この「立禅」を行うことで、心とカラダの調和がとれ、精神安定や集中力の向上、ストレス解消などに繋がり、さらに補助的な運動による足腰の鍛錬も同時に行えます。
心身の健康を目指し、日々の生活がより豊かになることを目的としたクラスです。
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■山田雅稔（やまだ・まさとし）
1953年（昭和28年）、東京都出身。中央大学商学部卒業。
1971年3月に極真会館総本部に入門。極真空手の指導者としてトーナメントで勝ち抜くための革新的な技術やウエイトトレーニングの本格的な導入など、現代のフルコンタクト空手の基礎を築く。また卓越した指導力により、これまで多くの優勝者・入賞者を育成し、主宰する東京城西支部は ”チャンピオン製造工場”と謳われている。一方で、公認会計士として不動産コンサルティング事業の会社経営などビジネスの世界でも活躍。また心理学や行動科学を基礎に潜在能力を効果的に退き出す可能性開発プログラムのトレーナーとして、スポーツマンのメンタルトレーニングやビジネスマンのビジネストレーニングにも力を注ぐ。
国際空手道連盟 極真会館 総本部長、関東本部 本部長、東京城西支部 支部長、空手八段。株式会社ビジョンクエスト取締役会長。